漫画 『孔明のヨメ。』5
先一昨日、うちの庭に百舌鳥(もず)がやって来て、びっくり!百舌鳥が来たのは初めてです。
嘴に蛙らしきものを銜えていて(それがうちの庭で獲ったものかは定かではないが)、まさか、早贄にするつもりじゃないだろな?と観察してましたが、すぐに飛び立っていきました。
串刺しになったモノを片づける・・・なんてことにならずにすんで、よかった~ε=( ̄。 ̄;)

さて、『孔明のヨメ。』も5巻に到達しました。



『三国志』という長大な物語を思えば、先はまだまだ長いし、一体何巻になるんだろう?でもって、何年かかるんだろう?と思いながらも、先の展開はかなり楽しみです。

今回改めて思ったのは、4コマ漫画で『三国志』が描かれていることの新鮮さ。
以前にも書いたけど、4コマ漫画だからパロディだと思ってたら大間違いで、三国志の世界がきちんと、それもディープに描かれてます。合戦とかに目が行きがちだけど、合戦に至る前の切り崩しとか情勢とか、国の礎とか、「なるほどなぁ~」と思うことが結構あって、興味深いです。
それでいて、4コマ漫画ならではのオチもきちんとおさえてあって、笑える、という・・・。

ということで、三国志の登場人物が出揃いつつありまして、劉備玄徳が本格的(?)に登場しました。
劉備といえば、「人徳の人」ってことで礼儀正しく謙虚なイメージがありますが(大概そういう風に描かれてるし)、こちらの玄ちゃんは、やくざものといいますか、がらっぱちな感じ(劉邦もそんなイメージだよね)。
でもって、印象に残ったのは、魯粛ですね。武官だったんだよねぇ(^▽^;)
(私の中で、魯粛さんは観たモノによってイメージが随分変わりまして、人形劇で軟弱なイメージだったのが、中華ドラマで一気に株が上がったのでした・笑)
この漫画でも好漢ですね。
そして、龐士元から「仕え甲斐のある主君なのですな」と言われた魯粛に「はい」と即答させる孫権!彼が一体どんな風に描かれるのか、興味津々です。

あと、孔明さんの所作が綺麗なので黄承元パパが君主のように見える、という月英ちゃんの独白に、思わず、なるほど~!と黄承元パパと玄ちゃんを入れ替えて納得しました。巧いなぁ~。


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【2015/10/02 17:36 】 | 本だな マンガ | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
漫画『百姓貴族』
この間の土曜日のこと―そう、むちゃくちゃ暑かった日です。
蓮の花を見に行きましょう~、と車で出かけたんですが、あまりの暑さに途中で「大山のソフトクリームが食べたい!」という衝動に駆られ、行先を大山に変更。
(蓮の花を見る予定だった場所は大山の麓だったので、行先変更は全く問題なし・笑)

百姓貴族 1
この日は見晴らしがよく(写真には綺麗に写ってないけど)
弓ヶ浜がよく見えました。

百姓貴族 2
牛の模型と大山。

百姓貴族 3

百姓貴族 4
本物の牛。

お馴染みの「みるくの里」でソフトクリームを食べ、大満足(笑)
ソフトクリームの値段が350円に値上がりしてたのはびっくりだったけど、人が少なかったことにも驚きました。
いつも行列して買うのに、全然並ばなかった!「みるくの里」の建物内も、いつもお土産を買う人でごった返しているのに、人が少なくて、歩くのもスムーズ♪
余りの暑さに、人も出歩いていなかったのでしょうか?(^▽^;)

で、その時、お土産の棚のはしっこに並んでいたのが、こちらの漫画。

百姓貴族 (1) (ウィングス・コミックス)百姓貴族 (1) (ウィングス・コミックス)
(2009/12/11)
荒川 弘

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百姓貴族 (2) (ウィングス・コミックス)百姓貴族 (2) (ウィングス・コミックス)
(2012/02/25)
荒川 弘

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百姓貴族 (3) (ウィングス・コミックス)百姓貴族 (3) (ウィングス・コミックス)
(2014/02/25)
荒川 弘

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1巻をチラッと立ち読みしたら、めっちゃ面白かったので、思わず買ってしまいました(爆)

作者の荒川弘さんのご実家が酪農をしておられる、ってことは何かで読んで知ってましたが、ご自身も漫画家になる前は農業従事者だった(てか、実家を手伝っておられたんですな)、とは知りませんで・・・。
実体験に基づくエピソードの数々・・・これが、まぁ、「へぇ~」というトリビアであると同時に、抱腹絶倒モノでもあり、さらには、日本の農業や酪農の実態を知る一助にもなります。
「いただきます」の意味を改めて噛みしめたり、自然や生き物を相手にしていることの厳しさとか切なさとか、人間の傲慢さとか、いろんなことを考えさせられます。
「百姓貴族」の意味も、読むと納得(笑)

笑いながら、お勉強にもなります。
おススメです!!

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【2014/07/29 21:39 】 | 本だな マンガ | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
イメージアルバム

孔明のヨメ。 (3) (まんがタイムコミックス)孔明のヨメ。 (3) (まんがタイムコミックス)
(2014/02/06)
杜康 潤

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4コマ漫画だと思って、単純に、今まで読んできたような『三国志』のパロディだと思ってたら、大間違いでした。
シリアスな展開になってきて、『三国志』の登場人物が揃いつつあります。
どこまで行くのかな~、三顧の礼か(そんなわけないか)、その先か…。
ともあれ、この先の展開も楽しみです(^ー^)

で、ドラマCDが出るんですね。
今でもそういうのってあるんだーと妙な感慨を持ちました(^▽^;)
三十有余年前にもあったんですよ、漫画のイメージアルバムっていうのが。
もちろん、CDではなくレコードです。

この先は思いっきり懐古趣味になりますので、つづきにて(笑)

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【2014/03/05 22:44 】 | 本だな マンガ | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
『三国志魂』
今日、オットの母が栗をくれた。
「皮剥いたぁで(皮は剥いたよ)。」と得意げに言うので、「ありがとうございますぅ~!」と喜んだのだが、よくよく見れば、剥いてあるのは鬼皮だけだった・・・。
渋皮を剥くのが面倒なのにぃ~~~(_ _;)
・・・渋皮煮でも作ろうかね。


話は変わって。
再びの三国志熱に浮かされて、買ってしまいました(笑)

三国志魂 上三国志魂 上
(2012/03/28)
荒川弘、杜康潤 他

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三国志魂 下三国志魂 下
(2012/03/28)
荒川弘、杜康潤 他

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『三国志演義』の解説本。『演義』の全120回を荒川さん&杜康さんのトークと荒川さんの4コママンガで綴っています。
1回分が見開き2ページで、簡潔なあらすじも紹介されているし、真面目な部分とコメディな部分と、てんこ盛りな内容で、かなり濃厚な本です。
しかし、これは、三国志を全く知らない初心者がついて行くのは、かなり厳しいかと・・・。
ていうかね、知らないと、トークもマンガも楽しめないって!ヾ(^o^;)
お二人とも、かなりコアな三国志ファンなんだもん。
私は底の浅いファンなんで、「そうそう!」と思う部分もありながら、「あ、そうだっけ?」と「そういえばそうだった」の連続でした(^_^;ゞ
(立間さんの『三国志演義』も読んだんだけどね~、もはや記憶の彼方ですわ。ははは)
でもね、読みながら、このキャラやストーリーに関してあれこれ言い合うのってやっぱり楽しいなぁ、と(笑)

インパクトがあったのは、玄ちゃんの腕の遠心力攻撃とか、馬超のキメラぶり(錦馬超形無し!)・・・個性的というより、異相というか異形なヒトがいっぱいだったのね!(^_^;)
度量衡の話も面白かった。
あと、三国志のドラマを見た後でもあり、その比較で、ドラマでは登場人物をうまいこと省いてたんだなぁ、と感心したり(笑)
(まぁ、ドラマじゃ省きすぎてるとこもありますけども)
一番印象に残ったのは、荒川さんと杜康さんのお二人が職業柄、羅漢中のストーリー展開に言及していたところ。物語を作る人は、そういう視点で読むんだなぁ、と新鮮でした。「面白い!」とか思いながら、どっか冷静に分析してるんですねぇ。

とにかく、三国志ファンにはオススメの本。
楽しめます(^ー^)

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【2012/10/04 22:34 】 | 本だな マンガ | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
『阿斗のまつり』と『孔明のヨメ。』
最近また『三国志』ブームなんですかね?
“また”というのは私が学生時代に流行ったからなんですが、若い人は今のブームしか知らないか・・・(^^;ゞ
でね、その昔の三国志熱から『三国志』にはつい反応してしまうもんで、ドラマ『三国志』を見終わった後でもあり、三国志熱が再燃しちゃったというか・・・
あちこちのブログで紹介されていたマンガを、やっぱり私も買ってしまいました(^^;)

まずは、こちら。
劉備くん! 阿斗のまつり (MFコミックス フラッパーシリーズ)劉備くん! 阿斗のまつり (MFコミックス フラッパーシリーズ)
(2011/03/23)
白井 恵理子

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懐かしすぎて思わず・・・(^▽^;)
これ、『劉備くん』シリーズのひとまずの最終作なのですが、その第1巻『STOP劉備くん!』は、私が『三国志』にはまっていた頃に出版されたものなんです(コレ↓)。
stop玄徳くん
NHK人形劇三国志のお人形たちをベースにしたパロディ4コママンガ。
シリーズといいましたが、私が持っているのは実はこの1冊だけで、その後『STOP劉備くん!』が3巻まで出たのは知ってるんですが、その後8冊も出ていたとは知りませんでした!
で、とあるブログで『阿斗のまつり』が紹介されているのを見て、思わず「まだ、描いておられたんだ!懐かし~~~!!」と、手持ちの『STOP劉備くん!』を読み返し(手放したかと思ってたら、一緒に嫁入りしてたという・・・(^^;ゞ)・・・たら、何か、こりゃぁ、ひとまずの最終作も読んでみたいな、と。。。因果だなぁ(笑)

てなわけで、買って読んでみました。
相変わらず、くすっと笑えます。
1巻から最終巻までの間に増えたキャラクターもいるのかな。「これ、誰?」と思うヒトがいたり、ゲームをしない私には、わからない部分もあったんだけれど、それなりに楽しく読めました。思い入れもあるし(笑)
劉備くんシリーズがお好きな方には、楽しめるんじゃないかと思います。



お次は、こちら。
孔明のヨメ。 (1) (まんがタイムコミックス)孔明のヨメ。 (1) (まんがタイムコミックス)
(2012/06/07)
杜康 潤

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孔明さんの奥さんが醜女だった(でも、賢い)ってことは有名な話ですが、その奥さんにスポットを当てた4コママンガ。
「醜女」というのは当時の基準であって、今の基準なら美人なんだよね(当時の基準でも西域美人)、という設定が生きてます。ま、そうじゃないと描いてる方も読んでる方も楽しくないわな(^▽^;)
とにかく可愛い。性格も可愛い。
孔明さんのところに嫁入りするまでの経緯も笑えます。
でも、ほのぼのした中にも、この時代ってこんなんだったんだな、と思える現実も垣間見えたりして、はっとさせられることも。
私、孔明さんの奥さんのことをあまり知りませんでしたが、叔母さんが劉表の奥さんの蔡夫人だそうで・・・蔡夫人て、あの蔡夫人!?劉琮のおかーさんの?・・・ちょっとびっくり(^▽^;)
てことは、孔明さんの奥さんと劉琮とはいとこになるのね。孔明さんとも義理の従兄弟だ。
・・・と、私としては考えもしなかった人物がつながってたりするのが新鮮でした。

『三国志』を詳しく知らなくても、4コママンガとしても十分面白いです(^ー^)
オットも面白がって読んでました。



あと、『三国志魂』も今読んでいるところ・・・
読み終わったらまた記事にします。



さて、あちらでは、『銅雀台』が封切なんですね。

見たーい!!
日本でも公開してくれるかな~。


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【2012/09/26 23:38 】 | 本だな マンガ | コメント(4) | トラックバック(0) | page top↑
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