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中国ドラマ『金蘭良縁』全45集
2016年09月10日 (土) | 編集 |

金蘭良縁

LaLaTVで放映していた『金蘭良縁』の録画鑑賞がやっと終わりました。
『宮廷女官若曦』と同じ原作者で、霍建華(ウォレス・フォ)主演ということで、ちょっと興味を惹かれたのでした。
とはいえ、私は霍建華のファンというわけではありません。ただ、『新・笑傲江湖』や『傾城の皇妃』を観て、このお方、片想いの切ない役が似合うな~と思っていたのがきっかけです(笑)

今までのレビューみたく、数話観てあらすじ&感想を書こうかなぁと思っていたのですが、実のところ、そういうスタイルは、自分にかなり負担がかかるので(どんなにしょーもない記事でも、書くのにかなり時間を費やすので・・・(_ _;))、全部観終わってから簡単な感想を書くことにしました。
(裏返せば、それで済む話だったっちゅーことやね(;^ω^A)

というわけで、以下、ネタバレ感想です。





【ざっくりなあらすじ】
時は明朝。
皇太后の下賜により、軍器処を預かる金家の息子・元宝(げんぽう―霍建華ウォレス・フォ)と宰相・江家の娘・暁萱(きょうけん)の婚礼が決まる。皇太后は、金家と江家を縁組させることで、皇太子の地位を盤石にし、第二皇子の謀反を阻もうと考えていた。
しかし、都で捕吏を勤める元宝は政略結婚に乗り気ではなく、心に決めた相手のいる暁萱もまたこの結婚から逃れようとしていた。
そんな折、玉麒麟(ぎょく・きりん―唐嫣ティファニー・タン)は、養母の実の息子を探すために上京し、探し当てた金元宝にまとわりつく。
婚礼前夜、両家の破談を狙った刺客騒ぎのどさくさに紛れて暁萱は逃げ出し、居合わせた麒麟は暁萱になりすまして金家に嫁ぐハメになる。麒麟は、自分の養母(元宝の生母)に元宝を会せるため、この機会を利用しようとする。
一方、結婚から逃げ出したはずの暁萱も、暴漢に襲われたところを金元宝の幼馴染で金家に住まう医師の卵・顧長風(こ・ちょうふう)に助けられ、金家に逆戻りすることに。名を問われた暁萱は咄嗟に「雪児」と名乗る。
金家で再会した麒麟と暁萱は、麒麟のなりすましがバレないよう互いに協力しあう。
やがて、元宝と暁萱(麒麟)、長風と雪児(暁萱)は相思相愛の仲になるのだが、図らずも麒麟が暁萱に成りすましたことで犯してしまった君主を欺く大罪、元宝の出生の秘密、第二皇子に与する金家の執事・柳文昭(りゅう・ぶんしょう)の野心と愛憎などが絡み合い――

という、まぁ、少女漫画チックなベタなお話です。

前半はコメディタッチで、後半は重たい・・・というか悲劇調の展開は、『若曦』に似ています。
でも、“ラブ史劇”と謳っている割には、“史劇”という言葉から感じるような歴史モノには思いませんでした。
時代劇の恋愛モノです。あぁ、中国語の“史劇”って時代劇くらいの意味なのかな?

さて、金元宝役の霍建華(ウォレス・フォ)はさすがにカッコよく、涙ポロリは美しいし、女主人公・玉麒麟役の唐嫣(ティファニー・タン)もとても綺麗です。
でも、全然、肩入れできない(^^;)
もうね、ラブコメを観るのに辛い年になったのかな~!?と正直思いました。
最初の頃のドタバタも、「いつまでやってんだ~」ってうんざりしてしまって・・・(^^;)

中盤は、うまくいきそうになっては難題が持ち上がり~の繰り返し(笑)
皇太后から賜った結婚だから離婚できない、とか言っておきながら、離婚すると大騒ぎしたり。
そして、なんじゃかんじゃ言いながら、息子に大甘々のおかーさん・金夫人。
でも、実は私、この金夫人が一番気に入っていました(笑)
お家大事な意識はこの時代なら当然なので(しかも将軍府だし)、嫁に厳しくても反感は持ちませんでした。
血は繋がらなくとも、元宝を如何に大切に思っているかは、ひしひしと伝わって来たので、その辺り、とても好感を持って観ておりました。
最終的には、金家より元宝のが大事!てことになってましたが(笑)

後半、麒麟が元宝に生みの親を認めさせようと、ギャーギャー詰るシーンがあるわけですが、これがもう、腹立つばっかりで(金夫人贔屓だから余計だし・笑)、浅はかなバカ娘!と罵りたいほどでした(;一_一)
敵の計略に乗せられてるんで仕方ない面もあるにはあるんですが、自分は養母の為に一生懸命やってるくせに、元宝にとやかく言う資格があるのか、とムカムカしながら観てました。
互いの想いをすれ違わせてハラハラさせるというのは、恋愛モノの常とう手段だと思うけど、それにしても、「ハラハラ」どころじゃなくて「ムカムカ」だからねぇ。

で、恐らく、この人をもうちょっと深く描けば、もっと面白くなったであろうと思われるのが、金家の執事・柳文昭。
せめて、霍建華に引けを取らないイケメン俳優を配してくれてたらねぇ・・・(´・_・`)
柳文昭

金夫人・柳如月の兄の息子なので、元宝とは従兄弟。両親が亡くなっているため、妹の倩倩(せいせい)と共に、叔母である金夫人に育てられます。
叔母の信頼を得て金家の執事を勤めていますが、その実、柳家再興の野心を胸に金家乗っ取りを企み、第二皇子に加担。
全てに恵まれた元宝を憎み、麒麟を愛しますが、その野心の為に右腕ともいえる部下、妹を失い、愛する麒麟自身をも窮地に陥れるという、後半は狂気じみて気味が悪い程でした。
もうちょっとね~、闇の部分に同情できる面があれば、でもって、霍建華と人気を二分する位のイケメンさんだったら、見応えもあったろうに、と思います。
柳文昭が柳家再興に拘ってたのに、金夫人が、自身の実家になる柳家のことに無頓着なのにも、違和感はありましたが。
でもって、金夫人が皇太后の姪なので、元宝は皇太后に姪の子どもとして可愛がられていたようなんだけど、柳文昭だって同じ立場―皇太后の甥の子どものはずなのに、彼の地位は使用人っぽくて扱われ方が違う。これが後ろ盾があるかないかの差ってことでしょうか。

それと、最後の最後、大団円の後の麒麟の家出は、ホント、蛇足です。
OP&EDのネタバレ映像で、そのシーンがあることはわかってましたが、何の意味あんねん?て感じ。
どんな姿であっても君を見つける、というメッセージなのかもしれませんけどね、あれでわからない方がおかしいし。

細かい突っ込みどころは山ほどありますが、霍建華や唐嫣のファンなら楽しめるかもしれません。
私は、もうちょっと、手応えのあるドラマの方がいいな。


さぁ、これからは、『琅琊榜(ろうや ぼう)―麒麟の才子、風雲起こす―』を観るぞ~!!


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コメント
この記事へのコメント
鑑賞&レビュー、お疲れ様でした。
この昨比、見られる範囲でチラホラと見てましたが、それでさえ、中盤あたりのすれ違いには”いらっ”ときましたからねぇ。
キャラは結構面白いのが揃ってたようなのに、勿体ない感じですね。

と云うのはさて置き(笑)

「琅琊榜」良いですよ~。
再放送が始まって、改めてハマりなおしてます。
2016/09/12(月) 19:45:22 | URL | rei★azumi #1t.FV5WQ[ 編集]
>rei★azumi さん
> 鑑賞&レビュー、お疲れ様でした。

ねぎらいのお言葉、ありがとうございます(^▽^)

>見られる範囲でチラホラと見てましたが、それでさえ、中盤あたりのすれ違いには”いらっ”ときましたからねぇ。

ですよねぇ。
同じこと何回やってんねん!?て感じで…ヾ(-_-;)

> キャラは結構面白いのが揃ってたようなのに、勿体ない感じですね。

はい、これはもう本当に。
主役だけ動かしたってダメですよね、脇役も―てか脇役こそしっかり働かないと。

> 「琅琊榜」良いですよ~。
> 再放送が始まって、改めてハマりなおしてます。

はいっ、観始めましたっ!
めっちゃ面白いです!!
これはハマりますね~(笑)

2016/09/12(月) 22:27:17 | URL | ふく*たま #maBIPWaU[ 編集]
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